新築じゃなくても
高性能をお約束
断熱改修で
省エネ生活を実現
守重建設の低燃費リフォーム

設備に頼らず低燃費。
そんな住宅性能の高い家は新築だけ、とあきらめていませんか?
既存住宅の断熱リフォームで、今のお家を低燃費にすることができます。
電気代が安くて
お財布にやさしい!
家にも燃費があります。家も暮らしに必要なエネルギー量がわかれば、どんな生活になるか想像することができます。
快適な暮らしに必要なエネルギー量の事を家の燃費と言います。
条件は、快適な温度・新鮮な空気・適度な気流・適度な明るさ・適度な遮音です。
ガスや灯油・電気などが生活するうえで必要なエネルギーの中心ですが、自分の暮らしに必要なエネルギーの原材料がどれくらいなのか知ろうというのが家の燃費になります。

日本では住宅の省エネ基準が、平成25年10月に改正されました。一次エネルギーとよばれ、石炭や石油などの化石燃料や天然ガス・原子力燃料などがそれにあたります。
これからの新築住宅は、一次エネルギーを節約し、少なければ少ないほど良いとされています。

家はランニングコストで選ぶ
新築やリフォームにはそれなりに初期投資は必要です。
しかし、新築もリフォームも建てた後が重要。建築費と維持費のバランスを考え、大切な資産を長く守るための住まいを考えます。
住宅は外壁の表面積が大きいほど、室内の温度や湿度に大きな影響が出てしまい、防水性・耐久性・断熱性などコストも増えていきます。
そして、夏の暑さや冬の寒さなど、外気温の影響をできる限り小さくする為には断熱性能も高めなくてはなりません。
そういった初期投資でかかったコストを、リフォームした後の光熱費等を削減し、年間にかかるコストを抑えます。
高気密・高断熱で
快適な
室内環境を
お約束!
気密性とは室内の空気が外部に漏れない、または室内に外部の空気を流入させない性能です。
夏は涼しく、冬は暖かくという言葉を聞いたことがあると思いますが、断熱性とはまさにそれで、外部と内部の熱を通しにくくする性能を意味します。
断熱性の高い住宅では生活動線上の部屋の温度差を減らし、気温の変化によるヒートショックなど体へのストレスを軽減します。
これにより健康で快適に過ごすことができます。
家族の健康が
守られる
高性能リフォーム
室温と健康被害は密接な関係にあります。
凄く寒い家、凄く暑い家どちらに偏ってもそこに住む人は快適に過ごすことは難しいと思います。
断熱改修されていない住宅では温度差によるヒートショックが起きてしまい、健康を害してしまう高齢者が増えています。
低燃費のお家は、家の中が一定温度でいつでもきれいな空気。カビやアレルギー対策に優れた構造をしています。
ヒートショックとは
暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度の変化によって、血圧が大きく変動することをきっかけにして起こる健康被害のことです。気温の下がる冬場に多く見られます。ヒートショックを予防するためには、気温の変化に合わせた住宅の温熱環境づくりが大切です。

守重建設のリフォームの特徴
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住宅において最も熱の出入りが激しいのが窓です。
建物の熱の40%が窓から逃げているとも言われています。また日射エネルギー(太陽光による熱)も窓から入ってくるのです。 -
住宅における壁の主な役割は雨風をしのぐこと、地震から家を守ること、家の中を快適な温度に保つことです。
それを数十年単位で劣化することなく維持できる耐久性が必要です。外から見えなくても、壁の中にある断熱材や柱などが湿気でやられてしまっては性能は維持できないのです。 -
屋根は日中最も熱くなり、夜中に最も冷たくなります。
また日中紫外線に晒され続けるという過酷な環境にあるため、数十年にわたって劣化することなく雨風をしのぎ続けるための耐久性が必要となります。
また、暑さと寒さを家の中に侵入させずに防ぐために高い断熱性能が求められる場所です。 -
床は室内の印象を最も大きく左右するパーツです。
また木の床材は調湿や衝撃吸収の作用があり、
人は床の温度に対して非常に敏感なため健康面においても快適性においても床に無垢材を使用するのは非常に理にかなっています。 -
家に隙間など無いように思われていますが、実は木と木のつなぎ目や、窓やドア、配線・配管やコンセントボックスまわり等に小さな隙間は無数に存在し、家全体のそれらを全て足すとノートのサイズほどになり、温めた空気が逃げたり、外気の侵入を許したりしてしまいます。
家の隙間面積を表す単位として、C値というものがあり隙間の少ない家のことを「気密性能が高い家」と呼びます。 -
壁の接着剤などに入っている揮発性化学物質が原因で起こる頭痛や目眩などの健康被害(シックハウス症候群)が多発したことにより、日本の住宅は建築基準法の改定により24時間換気システムの設置が義務付けられています。
しかし、換気口は空気の交換だけではなく、温めた(冷やした)空気を外に捨て、冷たい(熱い)外気の侵入を許す経路となってしまっています。