新築じゃなくてもできる低燃費リフォーム 断熱改修で省エネ生活

設備に頼らず低燃費。そんな住宅性能の高い家は新築だけ、とあきらめていませんか。
既存住宅の断熱リフォームで、今お住まいのお家を低燃費にすることができます。

Fuel-efficient renovation 低燃費リフォームって何?

01 電気代が安くてお財布にやさしい 02 高気密・高断熱で快適な室内環境 03 家族の健康が守られている

「快適」「省エネ」を追求した、お財布にも地球にもやさしい家

家にも燃費があることをご存知ですか?
快適・省エネで過ごしやすい家が実はあります。しかし、意外と知られていないのが現状です。
そもそも家の燃費って…?
少ないエネルギーで、冬は熱をとりいれて逃がさなく、夏は風通しが良くなるように窓の位置まで計算し設計されています。
室内の空気は常に循環され外からの騒音も入ってこなく低燃費な家はそこに住む人に快適な空間を提供します。

01お財布にもやさしい

家にも燃費があります。
家も暮らしに必要なエネルギー量がわかれば、どんな生活になるか想像することができます。
快適な暮らしに必要なエネルギー量の事を家の燃費と言います。条件は、快適な温度・新鮮な空気・適度な気流・適度な明るさ・適度な遮音です。
ガスや灯油・電気などが生活するうえで必要なエネルギーの中心ですが、自分の暮らしに必要なエネルギーの原材料がどれくらいなのか知ろうというのが家の燃費になります。

快適な暮らし

◆ 日本では住宅の省エネ基準が、平成25年10月に改正されました。
一次エネルギーとよばれ、石炭や石油などの化石燃料や天然ガス・原子力燃料などがそれにあたります。
これからの新築住宅は、一次エネルギーを節約し、少なければ少ないほど良いとされています。

低燃費住宅の年間光熱費比較

◆家はランニングコストで選ぶ
新築やリフォームにはそれなりに初期投資は必要です。しかし、新築もリフォームも建てた後が重要。
建築費と維持費のバランスを考え、大切な資産を長く守るための住まいを考えます。
住宅は外壁の表面積が大きいほど、室内の温度や湿度に大きな影響が出てしまい、防水性・耐久性・断熱性などコストも増えていきます。そして、夏の暑さや冬の寒さなど、外気温の影響をできる限り小さくする為には断熱性能も高めなくてはなりません。

そういった初期投資でかかったコストを、リフォームした後の光熱費等を削減し、年間にかかるコストを抑えます。

02高気密・高断熱で快適な室内環境

気密性とは室内の空気が外部に漏れない、または室内に外部の空気を流入させない性能です。
夏は涼しく、冬は暖かくという言葉を聞いたことがあると思いますが、断熱性とはまさにそれで、外部と内部の熱を通しにくくする性能を意味します。
断熱性の高い住宅では生活動線上の部屋の温度差を減らし、気温の変化によるヒートショックなど体へのストレスを軽減します。これにより健康で快適に過ごすことができます。

03家族の健康を守る

室温と健康被害は密接な関係にあります。
凄く寒い家、凄く暑い家どちらに偏ってもそこに住む人は快適に過ごすことは難しいと思います。
断熱改修されていない住宅では温度差によるヒートショックが起きてしまい、健康を害してしまう高齢者が増えています。
低燃費のお家は、家の中が一定温度でいつでもきれいな空気。カビやアレルギー対策に優れた構造をしています。

室温が18℃より下がらないと一般的には寒さを感じない。

◆ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度の変化によって、血圧が大きく変動することをきっかけにして起こる健康被害のことです。気温の下がる冬場に多く見られます。
ヒートショックを予防するためには、気温の変化に合わせた住宅の温熱環境づくりが大切です。

Energy pass 今暮らしている家は低燃費?エネルギーパス®について

エネルギーパス®は、欧州基準の「家の燃費」を表示する証明書のことです。
どんな家もどんな建物も、一目でエネルギー消費量が比較できます。
エネルギーパス®とは、建築物の断熱性能や設備の効率性を評価し、建築物が年間を通して快適な室内温度を保ち、給湯や照明を使用するために必要なエネルギー量等をKWH/㎡・年で表示する「家の燃費」を評価する指標です。

エネルギーパス®住宅

エネルギーパス®の評価は、基本的には設計者が、エネルギーパス®の評価プログラムを用いて自己評価します。

三者機関が客観的な立場から、認証を行うものであり、住宅の設計図や設備の仕様書等の資料を基に、住宅の設計仕様とエネルギーパス®の評価内容とが合致していることを確認し、認証書を発行します。

エネルギーパス証明書

エネルギーパス証明書

従来の住宅と低燃費住宅の比較

低燃費リフォーム・断熱改修でこんなに変わる!

01.窓

住宅において最も熱の出入りが激しいのが窓です。建物の熱の40%が窓から逃げているとも言われています。また日射エネルギー(太陽光による熱)も窓から入ってくるのです。

02.壁

住宅における壁の主な役割は雨風をしのぐこと、地震から家を守ること、家の中を快適な温度に保つことです。
それを数十年単位で劣化することなく維持できる耐久性が必要です。外から見えなくても、壁の中にある断熱材や柱などが湿気でやられてしまっては性能は維持できないのです。

03.屋根

屋根は日中最も熱くなり、夜中に最も冷たくなります。また日中紫外線に晒され続けるという過酷な環境にあるため、数十年にわたって劣化することなく雨風をしのぎ続けるための耐久性が必要となります。また、暑さと寒さを家の中に侵入させずに防ぐために高い断熱性能が求められる場所です。

04.床

屋根は日中最も熱くなり、夜中に最も冷たくなります。また日中紫外線に晒され続けるという過酷な環境にあるため、数十年にわたって劣化することなく雨風をしのぎ続けるための耐久性が必要となります。また、暑さと寒さを家の中に侵入させずに防ぐために高い断熱性能が求められる場所です。

05.隙間

家に隙間など無いように思われていますが、実は木と木のつなぎ目や、窓やドア、配線・配管やコンセントボックスまわり等に小さな隙間は無数に存在し、家全体のそれらを全て足すとノートのサイズほどになり、温めた空気が逃げたり、外気の侵入を許したりしてしまいます。
家の隙間面積を表す単位として、C値というものがあり隙間の少ない家のことを「気密性能が高い家」と呼びます。

06.換気

壁の接着剤などに入っている揮発性化学物質が原因で起こる頭痛や目眩などの健康被害(シックハウス症候群)が多発したことにより、日本の住宅は建築基準法の改定により24時間換気システムの設置が義務付けられています。しかし、換気口は空気の交換だけではなく、温めた(冷やした)空気を外に捨て、冷たい(熱い)外気の侵入を許す経路となってしまっています。

地球にも家計にもやさしい家はイニシャルコストではなく、ランニングコストで住まいを選んでください

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